無職中年、冒険の書 2nd

amebaownから移動してきました。

DAY125 世界最速聖地巡礼ファイナル ハバナ→カンクン 中米総括

また来るねという言葉が社交辞令でなく実現するように、いや、実現させるようにしないとなと思いながら7:30出立。

 

空港へは3時間前に着。
早すぎるけど、キューバ人は仕事が遅いからそのくらい前に来て並んでいないと相当待たされると聞いたもので。

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結果は…
・カウンターへの列は2時間半くらいにでき始めます
・とっとと手続き済ませて買い物でもしたい人はそのくらいから並んでください。
と言ってもお店は少ないけれど。
・ゆっくり派の人は2時間前空港着でも十分です。
キューバ人は別に仕事遅いわけでもないです。システムが古いだけかな。
本当に仕事が遅いのはメキシコ人。

 

ただし僕の乗った飛行機はカンクン行きの小型機なので、トロント行きなどの大型便は行列ができるようです。
キッチリしたい人は3時間前でどうぞ。

 

眼下に広がる海を眺めていたらあっという間に着陸。


カンクン再び。

9日ぶり2回目に来て確信したこと。
どうやら僕はメキシコ&この宿が好きではない模様。

 

なのでずっと溜まっていた日記など書いてインドアで過ごして終了。

 

<今日のポイント経験値>
なし

 

<中米編 総括>

・メキシコの空気は合わない(個人的感想)

キューバに関しては、入国について面倒だと思わせる事前情報と、社会主義というものへのイメージの壁が先行し、訪問しようと思うには非常にハードルが高い国の1つだと思います。

けれど前述したように入国書類の取り決めはあって無きようなもの、ピリピリする必要はありません。

社会主義というと排他的なイメージがありますが(北の某国のせいで日本人は特にそう思いがちですが)、外貨獲得のためにむしろ外国人を優遇しようという意図が伝わってきます。

はっきり言ってやり方は上手ではないけれど、ハートの部分では下手な先進国より大切にされている感があります。

・初めての海外旅行に選ぶのはちょっとオススメしないけれど、数回海外旅行経験があれば十分選択肢に入れても問題ないと思います。

 

ハマる人はどハマりする魅力のある国です。

日本の日々に疲れた心を、ちょと不便なくらいの国で休めてみませんか。

 

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アートひしめくストリート、「カレヨン デ ハーメル」。

ここも聖地。

 

こんな脱力もんの光景が待っていますよ。

 

<今日の支出>
(1メキシコペソ=約6円、キューバ分もペソ換算)
・食費 231m
・宿泊 155m
・バス 78m
・タクシー 472m
・服 1159m
・ランドリー 36m
・郵便 56m
合計 2187m

 

<今日の1曲>
BABY BABY / GOING STEADY