無職中年、冒険の書 2nd

amebaownから移動してきました。

DAY105 南米北上紀行⑦ イースター島→サンティアゴ

本当にあっという間にイースター島の日々も終わり。

もう1日2日いてもよかったなと思いつつも、名残惜しいくらいでいいのかなと思う。


外国人と比べるとよくわかるのだが僕は本当にバカンス下手、目的なく浜辺でぼーっとする的なことが上手くできない。
あと数日残っていたらきっとそんなストレスフルな日々になってしまうことでしょう。
過ぎたるは及ばざる、になる前に帰ります。

 

 

フライトは14:30、でも1時間前には登場受付締め切りだから90分前に着くようにしないといけません。
これがまた微妙な時間。
空港まで送ってあげると宿の人に言われたので遠出せず散策。

 

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結局Tahai、都合4回目。
この島にはたくさん印象に残った場所はあるけれど、ここは一番近くの好きな場所。

 

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ラスト島メシは、唯一安かったエンパナーダ

(具がぎっしり詰まったおかずパンみたいなもの。これはツナとチーズ。後半飽きてくる魅惑の大きさ)

 

さようなら。
また来ますと言うには難しいけれど、また来たいなと思いながら生きていくには丁度いい思い出になりそうです。

 

最後まで島は良い天気。

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なお、紫外線がとんでもないことになっていた模様。

どうりでこれ以上焼けないと思っていた鼻なのに真っ赤になっているはずです。


サンティアゴに戻るとまた真冬、気温5度。
そして時差もあり、空港を出ると夜10時。
からの今日から初アパートメント泊。

 

夜の街はどうなるのか?の怖さと、アパートメントが無事に見つかるのか?の怖さ、2つの不安があったけれどあっけなく到着。

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ホテルともまた違い、個室というだけでなく本当に日常生活の感覚。
非日常と日常が逆転している今、この日常がありがたくて仕方ない。

 

休養をかねて、ゆっくりと「生活」を楽しもうと思います。


<今日のワンポイント経験値>
・アパートメントとは?
文字通り、アパートやマンションの1室を貸してくれるものです。
特別なサイトでなくとも、例えばbooking.comでも予約できます。

ホテルではないのでフロントなどはありません。自分で鍵を開けて入ります。


鍵は基本的にナンバー入力式。
そのナンバーが数日前にメールで送られてくるという流れです。

 

取り決めはそのオーナーによっていろいろあるかとは思いますが、基本的にはキッチンも洗濯機もあるもの使っていいよというもの。

 

サイトに表示されている宿泊料以外に、1滞在につき清掃料金が別途加算されることが多いので要確認です。


1滞在につき、なので、1泊だけより長逗留のほうがおススメです。

 

なお、ホテルではないので毎日清掃が入るわけでもありません。
自己責任できれいにしましょう。

 

<今日の支出>
・食費 13000p
・宿泊 25000p
・洗濯 15000p
・土産 15000p
・バス 1800p
合計 69800p