DAY88 神々の領域② エーゲ海 天国行きの地獄船
先程移設最初の記事を上げましたが、ブログアイコン写真が横になるのと、記事内の地名などに引用が入るのは何とかならないのかなーと思いながら諦める、これが中年クオリティ。
さて本腰入れて神々と戯れましょうかと思いますが、諸事情ありましてアテネ観光は明日から。
今日は島々を巡ろうと思います。
きっかけはエルサレムで行き合った中国人s君。
アテネは1日あれば十分で飽きる、島に行かなくてどうするんですか!と。
お前とエーゲ海がどうにも結びつかないよと思いながらも、いくつかシミュレーション。
第一候補 サントリーニ島
→ハネムーナーの宝庫、夏のバカンスシーズンにおっさん独り
→地獄
第二候補 ミコノス島
→ビーチなど素晴らしい、ゲイが集まるビーチもあるよ
→ゲイに見られる自信しかない
それぞれ、アテネから飛行機と宿泊で7万円程度。
それだけ払ってどちらも地獄なので、泊りがけ島リゾートはまたいつの日か女の子と行く日を待つことにします。
とはいえ全くエーゲ海を拝まないのもな、ということで、日帰りで近場の島をいくつか巡るツアーに参加です。
写真で雰囲気を感じてください。
① イドラ島
透明度が尋常ではありません。
淡水のそれと変わらない。
ここは泊りがけでリゾートしに来たいなあ。
② ポロス島
小さい島だから少し見て回っただけ。
去り際の海からの眺めはザ・エーゲ海。
③ エギナ島
いろんなアクティビティがあったけど、僕は魚市場わきの食堂でタコとイカでビールを飲んであとはビーチでだらだらと。
まるで天国のようでしょう?
ええ、島にいる間は天国です。
でも、300人くらい乗っている船で単独参加は僕だけ。
船に乗っている時間はマイルドに地獄です。
特にバカンスシーズンだし仕方ないのですが。
これから行く方へ。
できれば女の子と行こう!
無理ならせめて連れを見つけよう!
なお、日本人もけっこういるけど幸せそうなカップルと品行方正なファミリーばかりだから薄汚いバックパッカーの入り込む余地はないぞ、要注意。
これで送迎(近くの高級ホテルまでだけど)と昼食がついて100€。
高いか安いかはあなた次第。
<今日のワンポイント経験値>
僕は事前に予約したけれど、アテネの街中歩いて入ればなんぼでも代理店があります。
日帰りが一番多いけど、1泊2日や半日コースなんてのもありました。
来てからふと決めても大丈夫だと思います。
<今日の支出>
・食費 44€
・宿泊 24€
・観光 103€
合計 171€
<今日の1曲>
My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン